こんにちは。ひととせ(@hitotose888)です。
スマホ1台でお出かけしたいと思ったことはありませんか。
でも財布が無いと現金や免許証がなくて困るからできない…
私もそう思っていた一人でした。
しかし、Mofというスマホスタンドを使いスマホ1台で出かけられるようになりました!
・スマホだけでお出かけできるようにしたいな
・スマホだけだと不安だから現金とクレジットカードも持ち歩きたい
・スマホだけでお出かけして困らないのかな?
こんな疑問やお悩みを解決します。
・MOFTを使ったキャッシュレス生活の紹介
・スマホ1台で出かけるメリット、デメリット
・スマホスタンドとしても優秀なMOFTの紹介
財布を持ち歩くのがイヤな人はぜひ最後まで読んでみてください!
iPhone+Moftで財布いらず
財布を持ち歩かない生活
結論としては、
支払いは電子決済だけにする
Moftに免許証・1万円札・クレジットカードを入れる
この2つをすることで、財布が必要ない生活をおくれます。

私が出かけるときは、車の鍵とiPhone1台だけです。
荷物が重くて疲れることはないですし、カバンも必要ないのでとても身軽です。

支払いは”電子決済オンリー”
支払いには電子決済、クレジットカード、現金の3パターンありますが、かなり偏っています。
電子決済:80%
(PayPayやQuickPay)
▼
クレジットカード:10%
▼
現金:5%
電子決済をフル活用することで、現金が無くても生活できるようになります。
現金を使うにはどうしても財布や小銭入れが必要になってしまいますが、電子決済ならスマホ1台あれば十分です。
実際に私が使っている電子決済と使い分けをご紹介します。
- PayPay
- ApplePay(iD or QuickPay)
▼PayPay
コンビニや飲食店などほとんどのお店はPayPayで支払っています。
最近は多くのお店で使えるようになりましたね。
アプリから購入履歴が確認できるので、レシートがなくても使ったお金が分かるのも便利です。
▼ApplePay(iD or QuickPay)
PayPayも万能ではないので、スーパーやガソリンスタンドなどでは使うことができません。
そういった時にiPhoneに登録してあるiDやQUICPayを使います。
どちらもクレジットカードに紐付いている決済方法です。
選択肢が2つある理由ですが、家族のクレジットカードがあるからです。
我が家では個人用と家族用のクレジットカードを持っているので、買い物によって使い分けています。
電子決済メインなら”キャッシュカードは必要ない”
財布がないと銀行でお金が下ろせないから不安になる人もいるのではないでしょうか。
しかし、電子決済をメインにすると現金は使わなくなります。
現金が少なくなったら財布を持ってATMに行けばいいだけなので、ほとんど困りません。
不思議なもので、使える現金が限られると大切に使おうとします。
私はATMでお金を下ろすのは1〜2ヶ月に1回ほどです。
現金払いをやめると無駄遣い防止にもなります。
免許証+現金+クレジットカードを持ち歩く
電子決済が使えるとはいえ、やはり現金やクレジットカードを一切持ち歩かないのは不安ですよね。
それに、車を運転する人なら免許証が必要です。
そこで”Moft”の出番です。
Moftというスマホスタンドには、カードを入れるスペースがあります。
このスペースに免許証、現金1万円、クレジットカードを入れて持ち歩きます。

財布を持たない生活のメリット・デメリット
改めて財布を持たない生活のメリット・デメリットをご紹介します。
メリット
・荷物が少なくなる
財布って以外と重たいですよね。
お札に小銭、クレジットカードやポイントカードなどなど気がついたらどんどん重たくなっていきます。
財布を持ち歩かなくると、外出するときの準備もラクになります。
・財布を「無くす・落とす」が無くなる
基本的に財布は家かカバンに入れっぱなしになるので、どこかに置き忘れることがなくなります。
もし財布を落としてしまったらどこに行ったかわからなくなりますが、スマホならアプリで探せるので安心ですね。
逆にスマホをよく置き忘れる人であれば、お金が入っているプレッシャーから大事に扱うようになるかもしれませんよ。
・お金の節約になる
現金が1万円札1枚だけになると、どうにかして使わずに済むように行動します。
お菓子やジュースを買ったりする機会が減るので、結果的にお金の節約になります。
・支払ったお金を管理しやすい
現金だとレシートが無いといくら払ったか分からなくなってしまいますが、電子決済はアプリやWebサイトで支払い履歴が確認できます。
マネーフォワード等の家計簿アプリと連携すると、自動的に記録することもできます。
家計簿を付けてみたいけどコツコツするの苦手だな〜と思う人は、ぜひ電子決済+家計簿アプリを使ってみてください!
デメリット
・iPhoneが重たくなる
財布がなくなった分、iPhoneが少し重くなってしまいます。
スマホスタンド(Moft)+クレジットカード+免許証の重さが増えるので、ものすごく重いほどではありませんが、最初は気になるかも知れません。
iPhone12だけ:172g
Moftあり:222.5g

・すぐにお金を下ろせない
キャッシュカードを持ち歩かなくなるので、すぐにお金を下ろすことができなくなります。
非常用の1万円は持ち歩いているのですが、もしそれ以上に必要になった時は困りますね。
解決策としては、カードケースにキャッシュカードだけ入れて持ち歩く方法があります。
・電子決済が使えないお店に行きにくい
電子決済をメインにすると、現金オンリーのお店には行きづらくなります。
個人でされているお店やカフェだと使えないお店もあったりするのですが、そういったお店には行く回数が減りました。
スマホスタンドとしてもMoftはオススメ
Moftとは香港のメーカーが作っているスマホスタンドです。

折りたたみ式のスタンドで厚さ5mmとスリムに収納できます。
使うときはさっと取り出して抜群の安定感でスマホを支えてくれます。
Magsafe(マグセーフ)対応
iPhone12から「Magsafe(マグセーフ)」という機能がiPhoneに付きました。
iPhoneに内蔵されたマグネットを使って充電やアクセサリの取り付けができる機能です。
磁石でくっついてるので簡単に取りはずしができます。
お風呂にiPhoneを持ち込む時などは、さっと外せるのでとても便利です。
ただ、Magsafeにも弱点があります。
磁石だと吸着力が弱いので、勢いよく動かしたり衝撃を受けると落ちることがあります。
しっかりくっつけたい人はシールタイプを選びましょう。
■シールで貼り付ける”MOFT X”

iPadやMacbook用もあり
MOFTにはiPhoneだけでなくiPadやMacbook用もあります。
興味がある人はぜひチェックしてみてください!
■iPad

■Macbook(ノートPC)

まとめ
電子決済とMoftを使うことで、財布を持たない生活ができます!
既にキャッシュレス生活を初めている人なら、Moftを買うだけでスタートできます。
荷物は減り、お金は節約でき、家計簿を始められるとメリットがたくさんあります。
ぜひ一度調整してみてください!
・電子決済をメインにしてキャッシュレス生活を始めよう
・Moftに免許証、1万円札、クレジットカードを入れよう
・Moftはスタンドとしてもオススメ
以上、ひととせ(@hitotose888)でした。
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