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【2021年】フィリップス電動歯ブラシの比較とおすすめ5選紹介

こんにちは。ひととせ(@hitotose888)です。

フィリップスの電動歯ブラシって本体や替えブラシの種類がとても豊富ですよね!

でもその一方で種類が多すぎて違い分からないなんてことはありませんか?

公式HPでは本体が43個、替えブラシが35個もあります!(2021年8月現在)

  • 種類が多すぎて本体・替えブラシがの選び方が分からない。
  • 値段だけで決めて良いのか不安になる。
  • 本体や替えブラシの違いを分かりやすく知りたい。

私も初めて買うときは情報の多さに混乱しました…

この記事では、本体や替えブラシについて分かりやすくお伝えするとともに、ニーズ別におすすめの1本をご紹介します。

この記事を読んで分かること
  • 電動歯ブラシの種類や機能が分かる
  • 価格帯ごとの特徴が分かる
  • 自分に最適な電動歯ブラシが分かる

フィリップスのおすすめ5選

1.まずは手軽に始めたい

クリーンケア

《Good》
シリーズ最安!
フィリップスシリーズの中で最も安いです。
それなのに電動歯ブラシの機能は上位機種と同じなので歯ブラシとしては申し分ないですね!

《Bad》
充電が不便
電池がニッケル水素電池なので、電池持ちが悪く、頻繁に充電が必要です。
また「充電表示ランプ」がないので急に電池が切れる可能性もあります。

替えブラシは結局同じ値段
結局他の機種と同じ替えブラシを買う必要があります。
ランニング費用を抑える効果は有りません。

2.コスパを重視したい

プロテクトクリーン

《Good》
コスパ最高
安すぎる機種は不安だけど、高すぎるのもちょっと…という人におすすめです。
2分間タイマーや充電表示ランプなど歯ブラシとしての機能は一通りそろっており、使っていて不便を感じません
「歯ブラシとして使えたら良い」という人には非常におすすめです!

カラーが豊富
売れ筋商品だけあり、カラーバリエーションが豊富です。
白・ピンク・水色(ライトブルー)・青(ネイビーブルー)4種類あります。

《Bad》
基本性能しかない 
シンプルかつ最低限の機能しかないので、磨きモードは1種類、強さも1種類だけです。
最新機能やアプリ連携を求める人には合わないでしょう。

3.白い歯になりたい

プロテクトクリーン<プレミアム>

《Good》
3種類の磨きモード

通常のクリーンモードに加えて、ホワイトモード・ガムケアモードが搭載されています。
白い歯になりたい人はホワイトモードが合っています。
専用ブラシも使って更に効果を高めることもできます。
歯周病などが気になる人はガムケアモードです。
歯茎には歯垢が残りやすいので、歯茎などが気になる人におすすめです。

3段階の強さ
歯磨きの強さを選べれます。
これまではオートの1種類だけでしたが、しっかり磨きたい人や優しく磨きたい人など歯の状態や好みに合わせて最適な強さで磨けれます。

《Bad》
コスパはイマイチ 
プロテクトクリーン(約6,000円)に比べて、2倍ほど価格が上がっています。
その代わり歯磨きモードと強さが追加されましたが、コスパとしてはイマイチかもしれません。

4. オシャレも機能も大事にしたい

ダイヤモンドクリーン<ディープクリーン>

《Good》
グラス充電がオシャレ

正直、歯ブラシの充電風景はかなりダサいです…
おしゃれに気を使っている人やミニマリスト志向の人にはストレスになるかも。
オシャレで洗面所の雰囲気を壊さないグラス充電は非常におすすめです!

5種類のモード
フィリップスで出ているモードをほとんど使うことができます!
「歯を白くしたい!」「歯茎をケアしたい」「優しく磨きたい」などのほとんどの希望を叶えられます
舌磨きだけは対応していないので注意が必要です。

《Bad》
アプリは未対応
高性能ではありますがIT化は十分とは言えません。
アプリ連携がないので、最新テクノロジーを使いたい人には向いていないでしょう。

値段が高い
歯ブラシとしては最高レベルである一方、歯ブラシにこんなにかける必要があるのかとも言えます。
自分が絶対に欲しい機能がなければ、もっと安い機種で十分かと思います。

5.最強の電動歯ブラシが欲しい

9900 プレステージ

《Good》
フィリップス最高の機能
最新システムが搭載されており、最高の歯磨き体験が可能です。
センサーによって口腔内を3Dマッピング、磨き方の癖を分析して、磨き方や強さを自動で調整してくれます。
また、最新の「オールインワンブラシ」が付属されおり、まさに最新・最高の歯ブラシです。

高級感のあるデザイン
本体以外にトラベルポーチが付属していますが、どちらも高級感のあるデザインです。
まるで万年筆や化粧品のようで、大人な男性・女性にこそ似合います。

《Bad》
とにかく高い!
本体も他と比べて段違いに値段がします。
それにオールインワンブラシも他のブラシより高いので、買ってからもお金がかかります。
ほかのブラシも使うことはできますが、それならこの機種でなくても良いでしょう。

グラス充電は非対応
デザイン性に優れたグラス充電は非対応です。
その代わりに専用の充電器が付属しており、これも高級感のあるデザインになっています。
また、トラベルポーチも付いているので、それで充電することも可能です。

電動歯ブラシの価格で選ぶ

フィリップスの歯ブラシは種類が非常に豊富ですが、多すぎてどれを選べばいいのか分かりません。

公式HPを見ると43個も商品がありますが、パッと見ただけでは違いがほとんどわかりません。

そこで、私が価格を基準に5種類に分類しました。

これを読めば種類の違いを理解して、自分で最適な1本が選べられるようになります!

5つの価格帯

フィリップスの歯ブラシは3,000円~4万円台と非常に価格に差があります。

私が5種類に分類したので、価格と簡単な特徴をご紹介します。

  1. エントリー
    価格:5,000円未満
    特徴:とにかく安く使いたい人向け。歯ブラシとしての機能は十分
  2. ミドル
    価格:5,000円~1万円
    特徴:エントリーより便利でコスパGood。色が豊富。
  3. アッパーミドル
    価格:1万円~2万円
    特徴:歯磨き機能が充実。グラス充電ができる機種もある。
  4. ハイエンド
    価格:2万円~3万円
    特徴:歯ブラシとしてほぼ完成。アプリ連携ができる。
  5. フラッグシップ
    価格:4万円~
    特徴:最高・最新・ゴージャスを求める人に。

①エントリー

クリーンケア ☆おススメ ☆

フィリップスの中で最安値の機種です。

電動歯ブラシを初めて使うならここから始めてみてもいいですね。

値段は安いですが、中身はしっかりとしています。

歯磨きの機能としては上位機種と同じなので、

「安いから使えない」ということはありません。

こんな人におススメ!
・とにかく安く使いたい
・電動歯ブラシを試してみたい

イージークリーン

クリーンケアから2つ変更があります。

①リチウムイオン電池になり充電が長持ちした

②「充電表示ランプ」が追加されて充電切れが分かるようになった

正直、これは中途半端な機種なのであまりお勧めしません。

これを買うならクリーンケアかプロテクトクリーンを買いましょう。

おススメしません…
ミドルの「クリーンケア」を買った方が良いでしょう

②ミドル

プロテクトクリーン  ☆ おススメ☆

コスパ最高の定番商品なので、電動歯ブラシが初めての人でも非常におすすめです!

便利な機能が追加されているので、ちょっとした不便を感じずに使うことができます。

  〜便利な3機能〜

  1. 充電表示ランプ
    充電が少なくなったらランプでお知らせ。
    使おうと思ったら電池切れだった!を防げます
  2. ブラシヘッド交換お知らせ
    ブラシヘッドの交換時期になるとランプでお知らせ。
    お値段のする替えブラシを無駄なく効率的に使えます。
  3. 加圧防止センサー
    歯ブラシを強く押さえすぎると振動でお知らせ。
    力を入れすぎて歯茎を傷つけないです。

また、カラーバリエーションも豊富なので、気に入った色を見つけやすいです。

こんな人におススメ!
・定番商品が欲しい
・ストレスなく歯ブラシを使いたい
・自分好みの色を選びたい

プロテクトクリーン<プラス>

先ほど紹介したプロテクトクリーンの上位版です。

ホワイトモードが追加されており歯を白くできます。

ホワイトモードを使う際は替えブラシも合わせた方がよいです。

「ホワイトプラス」「プレミアムホワイト」を選びましょう。

また、カラーに黒色があります。

エントリー~ミドルだと黒色はこの機種だけです。

こんな人におススメ!
・歯を白くしたい
・黒色の本体が欲しい

③アッパーミドル

プロテクトクリーン<プレミアム>

歯磨きの機能が増えており、モードや強さを選べる機種です。

歯磨きモード

  1. クリーン 通常モード。歯垢落としに強い
  2. ホワイト 歯を白くする
  3. ガムケア 歯と歯茎の境目をしっかり磨く!

強さは「強・中・弱」の3種類あるので、好みに合わせて強さを選べます。

また、ブラシヘッド認識機能が付いています。

ブラシに合わせて最適なモードを自動的に選んでくれるので、

ブラシとモードが違って効果が半減するような事態を防げます。

こんな人におススメ!
・ガムケアモードが使いたい
・磨きの強さを選びたい

エキスパートクリーン

アプリ連携ができる機種で一番安いです。

センサーで歯磨きを分析することで、歯磨きレポートを作ってくれます。

アプリからレポートを確認することで、改善点などを見れます。

ディープクリーンモードが搭載されています。

歯茎が弱い人向けのモードなので、歯周病など気になる人は良いでしょう。

強さも3段階から選べられます。

とはいえ、アプリ以外の機能だと、2000円高いダイヤモンドクリーンと大きな差がありません。

アプリ機能が必要ないのならそちらがおススメです。

こんな人におススメ!
・ガムケアモードが使いたい
・磨きの強さを選びたい

おススメしません…
アプリ機能が必要ないなら「ダイヤモンドクリーン<ディープクリーン>」を買った方が良いでしょう

ダイヤモンドクリーン<ディープクリーン> ☆おススメ☆

おしゃれな充電グラスが付いてくるのが特徴です。

洗面所をおしゃれにしている人なら雰囲気を壊さないこの機種はおすすめです。

正直、歯ブラシの充電シーンはダサいので、気になる人はぜひこちらを買いましょう。

充電グラスに入れておけば自動的に充電されるので、

いちいち充電器に刺す必要がないので手間もかかりません。

本体も高性能で5つのモードがあります。

クリーン、ホワイト、ガムケア、ディープクリーン、センシティブ

センシティブとは、歯と歯茎を優しくケアするので、歯周病の人にはおススメです。

舌磨きブラシが1本付属していますが、舌磨きモードはありません。

逆に、アプリ連携機能はないので注意です!

アプリ連携機能が欲しいなら、「エキスパートクリーン」がおススメです。

こんな人におススメ!
・充電グラスが欲しい
・色々な磨きモードを使いたい
・舌磨きブラシを試したい

おススメしません…
アプリ機能が必要な人は「エキスパートクリーン」を買った方が良いでしょう

プロテクトクリーン<プラス> 紫外線除去器付き

2021年に発売された新商品です。

本体はミドルクラスの「プロテクトクリーン<プラス>」ですが、

それに紫外線除去器とトラベルケースが付いています。

紫外線除去器が手に入るのは、フィリップスの中でもこの機種だけ!

使った後の歯ブラシを紫外線に当てることで除菌ができるので、

衛生面が気になる方にはおススメです。

トラベルケースがあると旅行や持ち運びにとても便利です。

ケースに入れておけば周りを汚さないのでイイですね。

こんな人におススメ!
・紫外線除去器やトラベルケースが欲しい
・本体はそこまで高性能じゃなくていい

④ハイエンド

ダイヤモンドクリーン9000

先ほど紹介したダイヤモンドクリーンに機能やオプションが付いたモデルです。

アプリ連携機能とトラベルケースが追加されました。

ただ、ダイヤモンドクリーンにあったセンシティブモードが無いので注意しましょう。

アプリ連携機能としては、「エキスパートクリーン」と同じです。

自分の歯磨きレポートが作成されるので、改善点などを見ることができます。

トラベルケースも付いているので、旅行や持ち運びが多い人にはおススメです。

こんな人におススメ!
・充電グラスとトラベルケースが欲しい
・アプリ連携機能が欲しい

ダイヤモンドクリーン<スマート>(2017年モデル ) ☆おススメ☆

「9900 プレステ-ジ」が発売されるまでは一番高いモデルでした。

フィリップスが最も力を入れており、この機種だけ専用ページが作られています。

デザインや機能も素晴らしく、高価格帯なら非常におススメの機種です。

おすすめ3ポイント

1.アプリ連携

下位モデルより高性能なアプリ連携ができます。

歯磨きの状態がリアルタイムで表示される「リアルタイムレビュー機能」や、

磨き残しを検知する「仕上げ磨き機能」があります。

2.トラベルケース・替えブラシケース・充電グラス

トラベルケースと替えブラシケースが付いてきます。

トラベルケースは下位モデルと異なりUSB充電ができます。

なので長期間の旅行で充電切れの心配がありません。

替えブラシケースはシリーズでこれにしか付いていません。

おしゃれに保管することができますし、残りの数も一目でわかるので

替えブラシが行方不明になったり買い忘れたりなどのトラブルが防げます。

充電グラスも付いているので、至れり尽くせりですね。

3.舌磨きモード

全機種の中で唯一、舌磨きモードが付いています。

口臭対策で舌のブラッシングをしている人にはおススメです。

舌磨きには専用のブラシが必要になりますが、最初に1本付属しているので安心です!

こんな人におススメ!
・アプリ連携と歯磨き機能どっちも欲しい
・USB充電できるトラベルケース、替えブラシケースが欲しい
・舌磨きがしたい

ダイヤモンドクリーン<スマート>(2019年モデル)

2017年モデルより新型ですが、あまりメリットがありません。

値段はほとんど同じですが、替えブラシが1本しかついておらず、舌磨きモードもなくなっています。

色も2017年モデルにあった「ルナブルー」がなく、白色と黒色の2種類だけです。

2017年モデルが購入できる間は、そちらを買った方がよいでしょう。

おススメしません…
2017年モデルが買えるならそちらを選びましょう

⑤フラッグシップ

9900 プレステ-ジ

2021年時点での最新・最高機種です。

価格も唯一の4万円台と、他の機種より上位に位置付けられています。

「センスIQテクノロジー」による、最高の歯磨き体験が可能です。

口腔内3Dマッピングや、歯磨きの分析などを通して、

自分に最適な磨き方をサポートしてくれます。

使えば使うほど歯磨きが上手になっていくという他にはない機能です。

「プレミアムオールインワンブラシ」が付属しており、これもブラシで最上位モデルです。

オールインワンブラシの効果を最も活かせるのもこの機種ならではです。

デザインもゴージャスで高級感があります。

歯磨きに時間とお金をかけられる「大人」が使うべき機種ですね。

こんな人におススメ!
・フィリップスの最新、最高機種が欲しい
・歯のケアには時間とお金をかけたい

なんと!製品に満足できなかったら全額返金保証キャンペーン(2022年1月31日締切)を行っています!
フィリップスの自信が感じられますね…

替えブラシの効果で選ぶ

本体だけでなく替えブラシの種類もたくさんあります。

替えブラシによって効果が異なるので、替えブラシの機能から本体を選ぶのもアリです。

フィリップスの歯ブラシはすべての替えブラシが使えるので、

次に使う替えブラシを選ぶ参考にもできますよ。

替えブラシの選び方

フィリップスのHPに替えブラシの選び方があります。

非常にわかりやすいので選ぶ際にはとても参考になります!

フィリップス公式HPより引用 https://www.philips.co.jp/c-e/pe/brushhead-advantage

替えブラシの詳細

①オールインワン

プレミアムオールインワン

フラッグシップモデルの「9900 プレステ-ジ」に付属しています。

最上位モデルで歯垢やステイン除去、歯茎の健康推進などすべてがそろっています。

おススメ機種:9900 プレステ-ジ

②歯垢除去

クリーンプラス

エントリー~ミドルに付属しています。

歯垢除去に優れているので、まずはこれから始めるのもいいですね

ハイエンドモデルだとプレミアムクリーン

おススメ機種:ミドル~アッパーミドル
 ※クリーンケアー、プロテクトクリーン など

プレミアムクリーン

クリーンプラスの上位版で、ハイエンドモデルに付属しています。

ゴム素材なので歯や歯茎に優しく、歯に密着して汚れを落とせます。

おススメ機種:ハイエンド~フラッグシップ
 ※ダイヤモンドクリーン<スマート>2017年モデル など

インアーケア

歯科矯正をしている人、歯の間の汚れが気にある人におすすめです。

おススメ機種:すべての機種

③歯茎ケア

ガムプラス

毛先が丸いので歯茎を傷つけずに歯垢を除去したい人に最適です。

おススメ機種:ガムケアモード搭載機種
 ※ プロテクトクリーン<プレミアム>、 ダイヤモンドクリーン<スマート>2017年モデル など

プレミアムガムケア

ガムプラスの上位版でヘッド部分がゴム製です。

歯の表面のカーブにフィットするので、磨きにくい部分もしっかり磨けます。

おススメ機種: ガムケアモード搭載機種
 ※ プロテクトクリーン<プレミアム>、 ダイヤモンドクリーン<スマート>2017年モデル など

センシティブ

歯茎ケアの中でも特に毛先が柔らかいので歯や歯茎が敏感な人に最適です。

磨く強さは「弱」が良いので、強さを選べる機種を選びましょう。

おススメ機種:強さを選べる機種
 ※プロテクトクリーン<プレミアム>、 ダイヤモンドクリーン<スマート>2017年モデル など

④ステイン除去

ホワイトプラス

歯を白くしたい人向けのブラシです。

歯の汚れだけでなく、表面のステイン(着色汚れ)を落とすので、自然な白い歯を目指せます。

おススメ機種: ホワイトモード搭載機種(アッパーミドル~フラッグシップ)
 ※プロテクトクリーン<プラス>、ダイヤモンドクリーン<ディープクリーン> など

ホワイトプラス(コンパクト)

口が小さい人向けのコンパクトサイズです。

おススメ機種: ホワイトモード搭載機種(アッパーミドル~フラッグシップ)
 ※プロテクトクリーン<プラス>、ダイヤモンドクリーン<ディープクリーン> など

プレミアムホワイト

ホワイトプラスの上位版で、ヘッド部分がゴム製です。

ダイヤモンドクリーン<スマート>2017年モデルには付属しています。

おススメ機種: ホワイトモード搭載機種(アッパーミドル~フラッグシップ)
 ※プロテクトクリーン<プラス>、ダイヤモンドクリーン<ディープクリーン> など

⑤舌磨き

舌磨き

口臭対策の舌磨きができるブラシです。

通常のモードでも使えますが、舌磨きモードのある機種で使うのがおススメです。

おススメ機種:ダイヤモンドクリーン<スマート>2017年モデル など

まとめ

おすすめ5選

1.まずは手軽に始めたい

クリーンケアがおすすめです。

一番安い種類ですが、歯を磨く機能としては他の機種と同じ性能です!

電動歯ブラシが初めての人は、これで使い心地を試してみてもいいですね。

2.コスパを重視したい

プロテクトクリーンがおすすめです。

2分間の歯磨きタイマーや充電表示ランプなど不便を感じない機能が付いています。

値段もお手頃なので、歯ブラシとして使えたら十分という人にマッチしています。

3.白い歯になりたい

プロテクトクリーン<プレミアム>がおすすめです。

ホワイトモードが搭載されており、自然な白い歯になれます。

替えブラシも「ホワイトプラス」を購入して、より効果を高めましょう。

4.オシャレも機能も大事にしたい

ダイヤモンドクリーン<ディープクリーン>がおすすめです。

充電グラスによって洗面所の雰囲気を壊さず充電ができます。

歯磨きのモードも豊富なので、歯を白くしたい・歯茎を優しく磨きたいなど

色々なニーズに対応できるのも良い点です。

5.最強の電動歯ブラシが欲しい

9900 プレステ-ジがおすすめです。

フィリップスの最新・最高機種なので、まさに最強の電動歯ブラシです。

これを使ったらほかの機種には戻れないでしょう。

電動歯ブラシの価格で選ぶ

本体を価格で5種類に分けました。

それぞれの価格帯や特徴、おススメ機種は以下の通りです。

  1. エントリー
    価格:5,000円未満
    特徴:とにかく安く使いたい人向け。歯ブラシとしての機能は十分
    おすすめ:クリーンケア
  2. ミドル
    価格:5,000円~1万円
    特徴:エントリーより便利でコスパGood。色が豊富。
    おすすめ:プロテクトクリーン
  3. アッパーミドル
    価格:1万円~2万円
    特徴:歯磨き機能が充実。グラス充電ができる機種もある。
    おすすめ:ダイヤモンドクリーン<ディープクリーン>
  4. ハイエンド
    価格:2万円~3万円
    特徴:歯ブラシとしてほぼ完成。アプリ連携ができる。
    おすすめ:ダイヤモンドクリーン<スマート>(2017年モデル)
  5. フラッグシップ
    価格:4万円~
    特徴:最高・最新・ゴージャスを求める人に。
    おすすめ:9900 プレステ-ジ

替えブラシの効果で選ぶ

替えブラシは効果で5種類に分けられます。

それぞれの特徴やおススメ機種は以下の通りです。

効果

ブラシ

おススメ機種

オールインワンオールインワン9900 プレステ-ジ
歯垢除去クリーンプラスクリーンケアー
歯茎ケアガムプラスプロテクトクリーン<プレミアム>
ステイン除去ホワイトプラスプロテクトクリーン<プラス>
舌磨き舌磨きダイヤモンドクリーン<スマート>2017年モデル

以上、ひととせでした。

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ABOUT ME
ひととせ
26歳会社員|副業ブロガー。 本業ではIT系の営業マン。FIREを目指して副業・節約・投資に取り組んでいる。 妻とトイプードルの3人暮らし。人と生活が豊かになれる情報を発信中。