こんにちは。ひととせ(@hitotose888)です。
私は今年の3月に、20年間使い続けてきたWindowsからMacへ乗り換えました。
人生初のMacだったので、乗り換える前は使いこなせるか心配でかなり迷いました。
乗り換えた後も、MacとWindowsの使い勝手の違いで苦労しました。
その経験を元に、MacからWindowsへ乗り換えを考えている人の役に立つ情報をお届けできればと思います。
・WindowsとMacって何が違うんだろう?
・Macを使いこなせるか心配だな
・Macで出来ないことってあるのかな?
こんなお悩みを解決します
・WindowsとMacの違い
・Macに合う人、合わない人
・Macに乗り換えて正直なところ…
WindowsとMacの違いやMacに合う人の特徴を知ることで、自分が乗り換えても大丈夫か分かるようになります!
Macへの乗り換えに興味のある人は、ぜひ最後まで読んでみてください。
MacbookAirとSurfaceLaptopGoの比較記事も書いています。
WindowsPCとの違いが知りたい人はぜひ読んでみてください。

①:使い道の違い
Webブラウジング(ネット・動画など)
私は「Google Chrome」をWindowsでもMacでも使っています。
画面の表示(UI)や使い方はどのOSでも同じなので、乗り換えても使い勝手は変わりません。
また、Apple製の「Safari」やMicrosoft製の「Edge」もMacでも使えるので安心ですね!


メール(ソフトウェア)
Macでもメールソフトは色々あり、Microsoftの「Outlook」も使えます。
他にも 「Thunderbird」や「Spark」というメールソフトも提供されておりほとんど困ることはないでしょう。
ただ、「Windows Live Mail」を使っている人は注意です。
Windowsのサポートが終了して、「Outlook」に移行されているので他のメールソフトに乗り換えが必要です。
しかし、ソフトによってはOS毎で機能に差があるので、事前に調べておく必要があります。

メール(ブラウザ)
「Gmail」や「Yahooメール」など、ブラウザ型のメールであれば使い勝手は変わりません。
データもPC本体ではなくサーバー上に保存されているので、データ移行も必要ないのは便利ですね。
スマホでもメールを使うのであればブラウザ型のメールに移行するのもアリだと思います。

Web会議
仕事やプライベートでもWeb会議をすることがあると思います。
ZoomやTeamsなど有名なソフトであれば、Macでも利用が可能です。
操作方法や画面もほとんど同じなので乗り換え困ることはないでしょう。


オフィスソフト
Windowsであれば「MicrosoftOffice」が定番ですね。
Macでも利用することはできますが操作方法が多少異なったり、Macで作ったデータをWindowsで開くとデザインが崩れてしまったりと注意点もあります。
お値段も数万円と安い商品ではないので、あえてOfficeを買わないという方法もあります。


Officeの代替策を3つご紹介
①Macの標準ソフトを使う

MacにもOfficeと同じようなソフトがインストールされています。
Appleの純正ソフトなので完成度はかなり高いですが、やはりOfficeとは使い方や機能が違うので、慣れるには時間がかかるかと思います。
機能 | Windows | Mac |
---|---|---|
表計算 | Excel | Numbers |
文書作成 | Word | Pages |
資料作成 | Powerpoint | Keynote |
②「Office on the web」を使う

Office on the webという、OfficeソフトをWebブラウザ上で使えるサービスがあります。
Microsoftが提供しているので信頼性は抜群ですし、なにより無料で使えるのがいいですね。
ただ、画面表示や操作方法がソフト版と少し違うことがあるので完璧な代用ではありませんが、他の2つに比べ使いやすいと思います。
私はOfficeオンラインのExcel で家計簿を管理しています。
自分のスマホやMacはもちろん、妻のPCでも家計簿を見て編集できるのでかなり便利です。

③Googleドキュメント・スプレッドシート・スライド

Googleドキュメント・スプレッドシート・スライドとは、Googleが提供している無料で使えるオフィスソフトです。
Officeオンラインと非常に似たサービスですね。
ExcelやWord等と非常に似ているのでかなり使いやすと思います。
OfficeオンラインとGoogleオフィスをどちらも試してみて、使いやすい方を選ぶのがおすすめです。
②:キーボードの違い
「かな」「英数」の切り替え
機能 | Windows | Mac |
---|---|---|
英数→かな | 「CapsLockキー」または 「ひらがな/ローマ字キー」 | 「かなキー」または Control(^)+J |
かな→英数 | 〃 | 「英数キー」または Control(^)+K |
入力方法の切り替えはかなり頻繁にしますよね。
Windowsでは「CapsLockキー」で切り替えをしていたので、左手の薬指を使っていました。
Macだと「かなきー」「英数キー」になるので、両手の親指を使います。
癖で「CapsLockキー」を押してしまうのですが当然切り替えは出来ません。
数カ月間は切り替えミスが頻発してイライラしました。
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ショートカットキーの表示
機能 | Windows | Mac |
---|---|---|
ショートカット | Control / Windows | Command(⌘) |
ボタンクリック | Alt | Option(⌥) |
文字の削除 | BackSpace | Delete |
スクリーンショット | PrintScreen | Shift+Command(⌘)+3 |
ショートカットキーが違うと何が違うの?
ショートカットの覚え直しが必要です!
当たり前ですが、Macのショートカットは⌘や⌥で書かれています。
慣れるまではそのショートカットがどこにあるのか分からないので、説明を見ただけじゃ理解できません…
手元を見ながらソロリソロリとショートカットを押しますが、時間もかかるしなかなか覚えられないので苦労しました。
キーボードの配列
画像を見て分かる通り、WindowsとMacではキーボードの配列が異なります。

キーボードの配列が違うと何が変わるの?
コピーやペーストなどのショートカット操作がやり辛いです!
キーを押す指が違うのでCommand(⌘)を使った操作がとてもやり辛いです。
「コピー」「ペースト」「検索」など、Windowsで言えば「Controlキー」を押す操作のことです。
ショートカットキーを多用する人ほど影響が大きいですね。
キー | Windows | Mac |
---|---|---|
Ctrl / Com⌘ | 小指 | 薬指 |
C(コピー) | 小指+人差し指 | 薬指+中指 |
V(ペースト) | 小指+人差し指 | 薬指+人差し指 |
A(全選択) | 小指+薬指 | 親指+人差し指 (指が届かないので手を動かす) |
Command⌘キーを薬指で押すのがとてもやりにくくストレスでした…
ですが、解決方法もあります。
Macの基本設定でCommand(⌘)とオプション(⌥)の場所を入れ替える!
これで⌘キーを薬指で押せるようになったので、Windowsと同じように操作できます

「Deleteキー」がない
Windowsでは「BackSpace」と「Delete」の2種類ありますが、
Macでは「Delete」の1種類しかありません。
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Macの「Delete」は、Windowsの「BackSpace」と同じ動きをします。
その代わりWindowsの「Delete」キーと同じ動きをするキーは有りません。
Windowsの「Delete」のような動きがしたい場合は、キーを2つ押す必要があります。
Window | Mac | |
---|---|---|
カーソルの左の文字を削除 | BackSpace | Delete |
カーソルの右の文字を削除 | Delete | ⌘+Delete |
「Delete」がないのでファイル削除のショートカットも違います。
WindowsだとDeleteをポチッと押すだけだったので慣れるまでは面倒だと思います。
Window | Mac | |
---|---|---|
ファイル削除 | Deleteキー | ⌘+Delete |
③:ウィンドウ・画面の違い
ウィンドウの考え方
WindowsとMacで複数のアプリケーションを使う場合の考え方が違います。
Windows
デスクトップ画面は一つだけだよ。
アプリケーションをたくさん開いたらどんどん重なっていくけど、ショートカットで素早く切り替えるから大丈夫!
Mac
アプリケーションや用途ごとにデスクトップを作ってね。そのほうが作業の邪魔にならないから。
デスクトップの切り替えは「トラックパッド」か「マジックマウス」のジェスチャー機能を使ってね。
写真でも違いを見てみましょう
Windowsだと複数のアプリケーションを重ねて表示しています。
※実際の作業でこんな画面にはならないと思いますが…
画面が一つだけなので非常に分かりやすいですが、アプリが多すぎるとどこに行ったかわかりづらくなってしまいますよね。

一方、Macでは一度に表示するアプリは一つが基本です。
Webブラウザやメールソフト、テレビ会議などいくつものアプリケーションを使う場面もあるでしょう。
その時はいくつもアプリを立ち上げるのではなく、仮想デスクトップ機能を使って、アプリ毎にデスクトップを作ります。

もちろん、Windowsのような使い方もできるのですが、あまり使い勝手がよく有りません。
その理由はアプリの切り替え方法が異なるからです。
ウィンドウの切り替え方法
デスクトップの考え方がそもそも違うので、ウィンドウの切り替え方法も異なります。
Windows
「Alt+Tab」でウィンドウ一覧を表示。
そのまま「Tabキー」を押して目的のウィンドウを選択する。
「Tabキー」を話したら自動的にそのウィンドウが表示される。

Mac
トラックパッドやマジックマウスを使ってミッションコントロールを表示する。
ウィンドウや仮想デスクトップに分かれているので、目的のアプリを自分でクリックする。

Window | Mac | |
---|---|---|
ウィンドウ切り替え/ 仮想デスクトップ切り替え | Alt+Tab | ミッションコントロール |
全画面表示の仕組み
Windowsで全画面表示をすると、そのアプリケーションがウィンドウ全体に表示されるだけですが、
Macでは、アプリケーション専用の仮想デスクトップを作ります。
専用のデスクトップなので、他のアプリは一切表示することができません。
作業やアプリに集中できる便利な機能だと思います。

↑「ミュージック」アプリを全画面表示した状態です。
【デスクトップ1】【デスクトップ2】に並んで【ミュージック】専用のデスクトップが作られています。
画面スナップ(画面の整列)が無い
Windowsでは「画面スナップ機能」が標準で備わっています。
「Windows+矢印キー」でウィンドウを左右上下にまとめる事ができる機能です。
複数の画面を同時に見ながら作業する時に便利な機能です。

なんと!Macには「画像スナップ機能」が有りません。
私はブログを書く時に必ず使う機能なので、無いと作業効率がガクッと落ちるのでかなり困りました。
有料のソフトを購入することで解決できます。
「Magnet」というソフトを購入する

わざわざ有料ソフト買わないといけないの?と思うかも知れませんが、有料なだけあってWindowsよりも高機能で使いやすいので非常のオススメです。
- 「上下」や「左右」に2分割する
- 「左・中央・右」と3分割する
- 「左上・左下・右上・右下」と4分割する
- 「画面の中心にする」
ディスプレイが大きい人ほど有効活用できますね。

アプリケーションの終了方法
WindowsとMacでは、アプリケーションの終了方法が違います。
その理由は、❌ ボタン(Macでは🔴 ボタン)の機能にあります。
Window | Mac | |
---|---|---|
❌ ボタン/🔴 ボタン の機能 | アプリケーションの終了 | ウィンドウを閉じる ※アプリケーションは開いたまま |
これによって、自分ではアプリケーションを終了させたつもりでも裏で動き続けています。
何個もアプリケーションが裏で動いた状態だと、PCの負荷になる場合があるので注意が必要です。
Command(⌘)+Qでアプリケーションを終了させる!
🔴ボタンではアプリケーションの終了ができないので、ショートカットを使う必要があります。
④:マウス・トラックパッドの違い
加速度による独特の操作感
Macでマウスを使うと違和感を感じるかと思います。
マウス動かしてもぜんぜんカーソルが動かない…
狙った場所にカーソルがいかないからすごく使いづらいなぁ
その原因は「加速度」という設定です!
Macのマウスには「加速度」という設定があります。
加速度とは、マウスの動かすスピードによってポインターの動く距離が変わる機能です。
マウスを5cm動かす場合、ゆ〜っくり動かすとポインターは数ミリしか動きませんが、ササッと動かすと何センチも動きます。
細かいマウス操作をしたい人が使うと、ゆっくり狙ったところにポインターを動かせるので便利なようです。
正直、Windowsで加速度がない操作感に慣れているとかなりストレスでした!
「カーソルセンス」というソフトを購入する

PCを操作する時にマウスは欠かせません。
マウスの動きに違和感があれば、作業効率も落ちてしまうので早めに改善するのをオススメします。
有料ソフトにはなりますが、2週間の無料体験ができるので安心ですね。
スクロールの方向
トラックパッドやマウスでスクロールするとき、違和感を感じるかもしれません。
WindowsとMacではスクロールの方向が逆になっているのです。
Window (逆方向) | Mac (順方向) | |
---|---|---|
画面を上にスクロール | ホイールを下に | ホイールを上に |
画面を下にスクロール | ホイールを上に | ホイールを下に |
Macでは、iPadやiPhoneと同じように直感的に操作できるので、私は順方向のままにしています。
ただ、気になる人はMacの設定から簡単に変更できます!
Macの設定から「スクロール方向:ナチュラル」のチェックを外す

トラックパッドは最高

Macのトラックパッドはとても良くできています。
トラックパッドのためにMacを使う人がいると聞いたことがありますが、自分も使ってみると納得です。
WIndowsのノートPCにもタッチパッドがついている機種がありますが、使い心地は機種によって違います。
Mac特有のシルクを撫でているような触り心地と滑らかさはWIndowsPCにはない良さだと思います。
何時間でも触りたくなるトラックパッドはMacだけです。
また、OSとの親和性を考えるとMacのほうが優れていると思います。
Macはジェスチャ機能が豊富で、PC操作と非常に強いつながりがあります。
WIndowsでもジェスチャ機能はありますが、PCによってはタッチパッドを指が滑りづらいのでジェスチャが認識されづらいこともあります。
実際、私も会社支給のPCはDellのノートPCですが、ジェスチャはほとんど反応してくれません。
いつも「Macのタッチパッドが使えたらなぁ…」と思っています。
Macが合う人・合わない人の特徴3選
私の経験や周囲の意見、レビューなどから
「こういう人はMacに乗り換えても大丈夫」
「こんな人はMacに乗り換えると苦労するかも…」
という特徴をご紹介します。
Macが合う人の特徴
①iPhoneやiPadなどApple製品を使っている人

Macはパソコン単体でも素晴らしいアイテムですが、iPhoneやiPadなどApple製品を持っている人には更に便利になります。
一部ですが、Apple製品を連携することでこんなメリットがあります。
- AirDropで写真・動画・PDF・Webサイトなどファイルやデータを簡単に送受信できる!
- iPadをMacのサブディスプレイとして使える!
- iPhoneをMacのスキャナーに使える!
- 純正アプリ(メモ帳・写真・カレンダーなど)のデータは全てのデバイスでデータが共有される
スマホはiPhoneを使っていて、動画再生用にiPadを持っている人であれば最高のPCです。
②分からないことがあっても調べられる人
日本のWindowsとMacのシェア率を比較してみるとかなり差があります。
- Windows 約70%
- Mac(OSX) 約15%
Macを使っている人は少ないので、周りにMacユーザーがいないことも多いでしょう。
WindowsからMacに乗り換えたばると、分からないことは自分で調べて解決しないといけません。
そういったことが苦手な人は、Macを使うこと自体が嫌になるかもしれません。
③MacのデザインやAppleブランドに惹かれる人

私がMacを買った正直な理由は、スタバでMacをドヤ顔で使いたかったからです!
購入を考えたきっかけはブログでしたが、別にWindowsでも問題はありませんでした。
むしろMacに慣れる時間を考えるとWindowsのほうが良かったのかもしれません。
でも、人生で一度はMacを使ってみたかった!
スタイリッシュでおしゃれなデザインはMacでしか出せない素晴らしさ。
そしてMacをカッコよく使っている人の仲間に入りたい!
Macを買わなかった人生とMacを買った人生、どちらを選ぶか考えた時、10万円で試せれるのなら挑戦してみようと思いました。
Macが合わない人の特徴
①コスパでMacを選ぼうとしている人
2020年に発売された「MacBookAir」ですが、非常にコスパが良いPCです。
「4K動画を編集します!」「3DCGのモデリングやります!」
こういった特殊な用途でない普通の人には素晴らしいPCの一つだと思います。
ただ、あくまでPCの性能と価格を比べた時のはなしです。
WindowsからMacに乗り換えるには、慣れるための時間(コスト)がかかるのでそれを考慮してもお得かは考える必要があります。
Macに慣れる時間がもったいないと思うのであれば、WindowsのPCを使ったほうがよいでしょう。
特にMicrosoft製の「Surface Laptop Go」はMacbookに劣らずコスパが良いのでおすすめです。
Macbookとの比較記事を書いているので、興味のある人は是非読んでみてください!


②絶対にPCの有料ソフトを買いたくない人
世の中に出回っているソフトは、MacよりWindowsのほうが遥かに多いです。
Windowsで使っていたソフトをMacで使おうと思ってもMac版が無いことがあります。
似たようなソフトを探すのですが、Macには無料ソフトが少ないのでなかなか見つかりません。
私はWindowsで有料ソフトを買ったことは一度も有りませんでしたが、Macに変えてから5つほどソフトを購入し5000円ほどかかりました。
ソフトにお金を出すのに抵抗がある人がいると思いますが、そういった人はWindowsのほうが無料ソフトが充実しているのでおすすめです。
③PCでオンラインゲームをバリバリやりたい人

Macはゲームが苦手分野です。
特にオンラインゲームのようなハイスペックを要求されるゲームは苦手です。
ゲームにはCPU、メモリ、グラフィックボードなど多数のパーツを求められます。
MacだとCPUやメモリは十分であっても、グラフィックボードが足を引っ張ってしまいます。
WindowsのデスクトップPCであれば、機能不足なパーツを入れ替えることができますが、Macは基本的に購入後のカスタマイズを想定していない作りになっています。
Macでもハイスペックな機種を買えばゲーム自体はできますが、それならWindowsのほうが安くて高性能な機種を手に入れられます。
SteamもMacOS用ゲームを用意しているが…
SteamにもMacOS用のページは用意されているのですが、ゲームの数はかなり少ないです。
最新のオンラインゲームなどをやりたい人はWindowsをおすすめします。

Macに乗り換えて正直な話し…
Windows歴20年が乗り換えて
乗り換えてすぐの感想は「え…Macめっちゃ使いにくい…」でした。
これまで仕事でもプライベートでも学校でもWindowsしか使った経験しかなく、Macは家電量販店で少し触った程度でした。
同じ形をしたパソコンですが、異世界のパソコンのように感じたのを覚えています。
この記事で説明してきたMacの違いがストレスで、何度売ってしまおうかと思いました。
でもMacの憧れがあったので色々と改善して、今はMacもWindowsも思い通りに使えるようになりました。
Macを買って良かったと思いますし、Macに興味のある人は是非一度は試してほしいと思います。
Mac使う「制約と誓約」
私は副業のブログを始めたのをきっかけにMacを買いました。
ブログを本気で取り組むためにMacを使う上で制約と誓約をたてました(『ハンター✕ハンター』ネタです笑)
・Macはゲームや趣味のために使わないという制約
・Macを使っている間は有意義な時間にするという誓約
この2つです。
これにより、Macをつけたらブログをすると決めてモチベーションを維持しました。
また、Macにかかった10万円はブログで回収する!という意気込みにもつながっています。
まとめ
Windows歴20年の私がMacにの乗り換えた経験から、WindowsとMacの違いについてお伝えしました。
今の時代、Macでないとできない・Windowsでないとできないということは限られています。
最新オンラインゲームをする、4K動画を編集する、3DCGを作るなど特定の使いみちでない限りどちらのPCでも問題ないでしょう。
OSが違うと使い方や操作方法がかなり違います。
Windowsに慣れている人こそ、乗り換えてすぐは使いづらいと感じると思います。
思い通りの操作ができなくてイライラするかもしれませんが、少しづつ改善していけば自分にピッタリのPCが出来上がります。
MacもWindowsも価格に大きな差はありません。
結局、自分がMacを使いたい熱意が大切です。
この記事があなたのPC選びのお役に立てることを祈っています。
以上、ひととせ(@hitotose888)でした。
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